ここでの過ごし方見つけた!
ようやく見つけました!
障害児支援として来ているけど、
特に専門性を求められることもなく
美術指導だけど、
はさみのスペルすら書けなくて図工よりも言葉を獲得して欲しい、
真ん中に線を引いてって6年生に言っても定規で測って2で割るができなくて。
1年生で次の時間割を見て理解することができなくて曜日教えたり、
あと何分でどのくらいで終わるのか分からなくて比べられるように時計作ってみたり。
数字と個数の一致ができるよう教材作りしてみたり、カレンダー作ったり。
ありとあらゆる教材を美術の時間に、子供と一緒に作りました。
これがあればわかりそう!教えたらわかりそうって、思ってしまうから。
(はたから見てればの感じですが。)
もうこれは図工なのか、なぞ。
で、結局、うちの学校の図工のカリキュラムとか、教育課程とか、こんなことしましたって記録の必要性はやっぱり皆無で。
【やりがい その1】
☆彡同僚とのお茶時間を満喫すること☆彡 を最近覚えました。
そのために予習→朝からお茶時間用のパンとかピザを焼く!
お茶時間→ゾンカの内容は人の名前しか分からないし、聞かなくていいこともあるようなので、籠編み!今、3つ目。「他の編み方教えてあげる」って紐の無駄のでない新しい編み方も教えてもらいました。
おかげで、めちゃ充実しています。
お茶する場所はグループによって違って、お茶「はしご」しています。
【やりがい その2】
☆彡 担当授業じゃないけど裁縫の提案 ☆彡
そのほかの時間は縫う技術を持っているのにすることなくてウロウロしている生徒の課題作り。
せっかく技術あるけど廊下でおしゃべりとかサッカーしてる。
町のテーラーでもらった布でリボンとかコースター作ってます。
私が布切って、縫う場所を伝える。って感じです。
きっとこれが人に喜んでもらえたり、自分で満足できるような何かしらの励みになることがあれば、もっとやる気が出たりモチベーション上がるんだろうけどなぁ。。。
お金関わることは、担当ではないし(裁縫専門の先生がいるので差し置いては流石に)できないし。
今できるのは、めちゃ喜んで感謝を伝えること。きれいに飾って誇りに思ってもらえたら〜くらい。。。