お宅訪問
同僚のお父さんに会いました。
同僚というのも、ろう者で手話を教えている先生。
お父さんがどんな思いで仕事をしていて、自分の子供を育ててきたのか。
寝ても覚めても、また思い出すくらいのお話。
自分の村から離れて仕事をして家族を養うこと、他の国の人と関わる仕事をすること、障害児を育てること。
難しいことだらけ。 どこでも感じる親の思い。
この出会えたことを手話で伝えたいのに、まだまだ伝わらない、もどかしい。
あぁ、途中どうしても眠くて、我慢できずに座ったまま「5分間だけ、ちょっとだけ」
って言ってソファーで寝ました。。。。
初めてのお家で、尊敬しているお父さんの前で。
自分が残念すぎて、自分に驚きます。