インド3日目 マザーテレサ
朝6時からのミサに参加、
マザーテレサハウスのボランティア。
ミサはミサのお話。日本語でもいつか聞きたいな。
ミサの後はシスターたちは洗濯を手洗い出してた。
そしていよいよボランティア。シスター厳しくてたくさんの注意事項。
写真は撮らないこと、ゴミは捨てないこと、携帯禁止…
これだけの人たちが集まるって有名になるってそれだけ人を動かす力になるってことなんだなぁと感じた。
いくつかの施設の中から選べて、私は障害児施設へ。
朝はマッサージして食事介助。
日本とは全然違うけど、ここの施設にこられた人たちは幸せだなぁって感じた。
みんなに毎日構ってもらえて、綺麗な居住空間と綺麗なパジャマ。三食。
ここでボランティアできたけど、ここよりもずっとずっと手が足りてないところとか厳しい環境の人たちとかたくさんたくさんいる…
今回は、なくても良いけどあったら嬉しいって感じをちょこっと覗いたボランティア。
午後はイスラム教モスクとハウラー橋。
初めてのモスク。男のみ。みんな小さな帽子かぶってる。お経もなくて仏像なくて、清めるための池?みたいなもののみ。
不思議な空間。
ハウラー橋は人通りが世界一多いとか。
橋の上でもの売ったり、昼寝してたり。
駅の中でも寝てる人いる。人混みすごかった。
インド2日目ヤギの話
お寺にやぎがいるとのことで、ヤギを見に朝から出かけました。
でも、のほほんとした感じではなくヤギの頭を神にささげるとのこと…
まずは、行くまでの駅探し。
なかなか見つからなくて、道端で聞いて、
まさかーと思いながら路地を入っていってら本当に駅あった!
物を売る人たちとごった返す乗客…統制されていなくて
どこでも乗車、どこでも下車。みんな無料。
お寺はカーリーという神様。血をささげるらしい。
ヤギの首を切って毎朝奉納。
その儀式朝の11時から。どこであるの?と聞いてもみんな言うこと違うし、散々迷った…
帰ろうと靴を履いていたら、
ヤギが前を通り過ぎた!!!
あ!ついに!
ヤギのギロチンで首を押さえられて3分位の出来事。
ルンルンお散歩な感じで私の前を通り過ぎたヤギさん。
あっけなかった、ブータンとの違いにショック。
ハエさえも殺さないブータン。
親戚とか誰かの生き返り!かもしれないから〜といつも言って動物すらの気持ちも考えてる。
ブータン人見たらなんて思うんだろう。
3時からはマザーテレサのボランティア登録。
夜はキャットってご飯やさん。
大好きなシズラー見つけた!
やっぱり美味しい。
僧侶体験 3日目
だんだん慣れてきた頃にお別れ。
名残惜しいけど…
男の子たちだし、ゾンカ語だからなかなか通じなくてやっとお話するようになってきた。
最初に僧侶の先生に個装のお菓子を持って行ってて、
「あなたから配ってね」って渡された。
めちゃ喜んでくれた!日本のグリコみたいなおもちゃ付きのお菓子。
何をするにも、負の面とかデメリット考える。
「お菓子をあげることで物欲掻き立てるんじゃないか」
「またお客さん来たときにお土産は?ってならないかな」
「ゴミは捨てないこと」
いろいろ考えたけど、それでも喜んでくれたたし、
私にたくさん世話焼いてくれたお礼!
「2日間 私お泊りしたでしょ? ありがとう」
ってお礼しました。
僧侶体験 2日目
最高にかわいい目覚まし(*˘︶˘*).。.:*♡
上の部屋のお経唱えながら、大あくびが何度も聞こえて今日はお目覚め!
5時に起きると聞いていて、本当に5時起きで各自の部屋でお経。
7時 朝のおつとめ。
8時 朝ごはん
9時 英語
10時 ゾンカ語
11時 写経
12時 昼ごはん
13時 英語 午前のノート確認
14時 お経暗唱テスト 順番に先生のところへ
15時 お茶休み
16時 図書室でみんなでお経
17時 夜のおつとめ
18時 夜ご飯
19時 20時30 各自学習
僧侶の男の子たち5歳から18歳くらい。
私「いつ卒業?」
僧「勉強は自分がしたいだけ、
いつまでもいくらでもできます。」
と18歳の男の子…
私「このお寺にもルールある?学校みたいな感じ?」
僧「ルールはあるけど学校とは違う。学校は将来家庭を持ったり、仕事をしたりするためのルール。
ここは、そうではなく慈善?のためのルールです」
私「喧嘩とかしない?」
僧「喧嘩をしたら1000回お祈りなので、自分自身でコントロールします。」
なんだか、いきなりズーンってきました。
ティータイムの時間は敷地内の新しく建設中のところのお手伝い。
すべてが初めて!すべてが刺激的!
また明日ー!